タイヤが溶ける?バーストの危険性も|猛暑に気をつけるべき注意点と対策

メンテナンス 豆知識
2026.07.27
タイヤが溶ける?バーストの危険性も|猛暑に気をつけるべき注意点と対策

強烈な日差しで毎年酷暑になっている今、路面に直接触れているタイヤには大きな影響を与えています。

タイヤを少しでも長持ちさせたい!そんな方のために夏のタイヤトラブルと解決策を解説します。

 

タイヤトラブルの原因は?

猛暑によって路面は非常に高温になります。

アスファルトではおよそ60℃~80℃、タイルでは50℃~60℃まで上昇し、気温よりも20℃~40℃ほど高くなることもあります。

また、長時間の運転によって生じる摩擦熱によってタイヤの温度はじわじわと上昇し摩耗が進みます。

過剰な積載や、空気圧が足りない場合もゴムが熱によって劣化しやすくなります。

ゴムは熱の影響を受けると劣化が進み、バーストのリスクが上昇したり、ゴムが柔らかくなったことによりグリップ力が変わります。

 

トラブルを防ぐ対策

 

月一の空気圧チェック

タイヤ内の空気は気づかないうちに少しずつ抜けています。

適切な空気圧を把握しておくほか、ガソリンスタンドのスタッフにお願いすれば無料サービスで空気圧のチェックを行ってくれます。

空気圧が足りないようであれば空気の注入も行ってくれますので、一カ月に一回ほど頼んでやってもらうか、セルフガソリンスタンドで空気圧を確認してみましょう。

 

夏タイヤを使う

夏タイヤは「サマータイヤ」とも呼ばれ、暑い日でも使えるタイヤです。

基本的にはノーマルタイヤとそれほど違いはなく、標準装備のタイヤはだいたい夏タイヤです。

性能の違いがほとんどないので春に使ったタイヤをそのまま利用することで気候に適応することができます。

しかし、タイヤの中でも摩耗を抑制し耐久性に優れたタイヤや、燃費性能を高めるタイヤなどがありますので、現在お使いのタイヤの性能を今一度チェックしてみると良いかもしれません。

 

劣化が進んだらどうなる?

タイヤの摩耗が進むと、バーストという現象やパンクを引き起こす可能性が高まります。

バーストとは、タイヤに何らかの要因で負荷がかかり、タイヤ内が発熱して破裂してしまう現象です。

パンクは徐々に空気が抜けていくのに対し、バーストは急に起こります。

万が一、人や動物、ものに当たった場合、大きな怪我につながる可能性のある危険な現象です。

バーストが起こらないようにするためにも、点検を欠かさず行い、タイヤに傷やヒビがないか、空気圧は適切かを定期的に確認しましょう。

溝の深さや摩耗具合もチェックし、交換時期を見極めることが大切です。

 

タイヤの交換費用

タイヤ交換の工賃はだいたい1本あたり1,000~2,000円ほどが相場価格です。

パンク修理は1か所あたり1,650~2,200円の相場で、タイヤ本体の料金は別途かかります。

タイヤをローテーションしてタイヤの寿命を延ばすタイヤローテーションは、イエローハットでは税込3,300円~となっています。

 

日頃からチェックしておくことで小さな異変に気づくこともできます。

もし交換が必要になった場合は、タイヤ専門店でスタッフに相談すると安心です。

使い方や環境に合ったタイヤ選びで、安全なドライブを楽しみましょう。

 

この記事は、VAHANAが運営する記事です。https://vahana.jp/

 

 

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