昨年12月24日にレクサスのRZモデルが新しくなりました。
レクサスは1989年にTOYOTAが北米で立ち上げてから、高品質な性能と静粛性の高い乗り心地が市場に好評を得て、今では世界的に有名な高級ブランドとして高い地位を獲得しています。
多数のモデルの中でも、特に世界的に人気なRXモデルが改良され、新たにRZ550e“F SPORT”が追加されました。
さらにスポーティで走行の楽しさが詰まった走りを体感できるグレードです。
今回の記事では、改良部分を解説していきます。
バッテリー充電のパワーで走るシステムが全体的に見直しされたことで、充電所要時間が短縮されました。
さまざまな環境で走行テストが行われ、路面からの情報や振動を保ちながら、不快なノイズや振動は軽減されるよう調整されたようです。
そして、低速から高速域までのコントロール精度を高めるために、レスポンスとステアリング舵角が見直され、ステアリングを切ったときと戻したときに自然な操作感になるよう改良されました。
従来のクルマからLEXUSに乗り換える方にも移行しやすいように、ステアリングのロックトゥロックが中心から左右200度に変わり、よりドライバーとクルマが自然に一体感を感じられるように改良されました。
航続距離も向上し、すべてのグレードが高出力化され動力性能がアップしました。
BEVシステム専用のプラットフォームが改良され、深みのある走りが実現されています。
ドライバーの意図に忠実な走行をサポートする四輪駆動力システム「DIRECT4」が進化し、快適性がアップしました。
車両の接地荷重に応じて前後のeAxle(EV車やHEV車のモーター・インバーター・ギアが一体化した駆動ユニット)がトルク配分を自動で調整します。
eAxleからの出力を増加させたことで加速性能が大きく向上しました。
バッテリー容量が77.0kWhに増量し、開発中の暫定値では航続距離が最大100km向上したそうです。
充電時間も大幅に短縮されており、バッテリー温度を適切な温度に保つプレコンディショニング機能によって、なんと30分で充電完了するようになりました。
RZの新型モデルには22kWのAC充電が装備されており、もっと早く充電ができるようです。

RZのデザインはよりモダンでラグジュアリーな印象に、開放的な表現をプラスしたデザインになりました。
ボディカラーは新たに2色が追加され、バイトーンのオプションも選択可能です。
調光機能付きパノラマルーフとマルチカラーイルミネーションが装備され、お好みのカラーで室内空間を彩ることができます。
カラーは自然から着想を得た14色のテーマカラーと、50色から選べるカスタムカラーが好きなように設定できます。

LEXUSでは初めてとなる「ステイバイワイヤシステム」と「インタラクティブマニュアルドライブ」が新たに設定された、走りを楽しみたい方にぴったりなモデルが登場しました。
従来から高性能だった走行性能がさらに強化され、空力性能の高いエクステリアデザインが採用されています。
ステアリングホイールはステアバイワイヤ用ステアリングホイールが新たに設定され、よりスポーティな印象になっています。
| RZ | 駆動 | 価格(10%消費税込み) | |
| RZ550e | “F SPORT” | AWD | 9,500,000円 |
| RZ500e | “versionL” | AWD | 8,500,000円 |
| RZ350e | “versionL” | FWD | 7,900,000円 |
Lexus International Lexus Electrified 開発責任者の井藤 進矢さんは、今回のLEXUS「RZ」新型モデル発表に伴って、以下のように語られていました。
"LEXUSは、電動化技術を磨いてクルマの本質的な走る楽しさや新しい運転体験の提供を目指しています。「トヨタテクニカルセンター下山(TTC-S)」では、厳しい道路環境を模したテストコースでエンジニアやプロドライバーが一体となり、クルマの素性を徹底的に鍛え上げています。今回のRZでは、電動化技術を操作系まで拡げたステアバイワイヤシステムを搭載し、ワインディングでの直感的な操作フィールや低速域での取り回し性を追求しました。また、ソフトウェア技術を用いた「インタラクティブマニュアルドライブ(Interactive Manual Drive)」により、操る楽しさやクルマとの対話ができる体験価値を実現しております。今後も、LEXUSは素性の良いクルマとしてのハードウェアとソフトウェアの融合により、LEXUSならではのドライビング体験に挑戦してまいります。"
LEXUSの今後に期待が高まりますね。
LEXUSの詳細な情報は以下のリンクからご参考ください。
画像引用・公式サイト:LEXUS
この記事は、VAHANAが運営する記事です。https://vahana.jp/