自動車を使っていくにあたり、維持費にとても影響する燃費性能は重要視したいポイントですよね。
そんな燃費の良いクルマが気になるあなたに、おすすめの軽自動車をご紹介します。
燃費ランキング
1位 スズキ アルト(マイルドハイブリッド)
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,350,800〜1,639,000円 | 25.98km/L | 28.2km/L |
1979年に発売開始されたアルトシリーズの新型です。
その中でも高い燃費性能を実現するR06D型エンジンとISG(モーター機能付発電機)、独自のマイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルは、軽自動車で最も燃費の良い27.7km/Lを実現させています。
減速時のエネルギーを利用して発電し、その電力でバッテリーが充電されます。
そのバッテリーが加速時のモーターをアシストし、燃費向上の手助けをしてくれているのです。
走行性能においても、軽自動車最大のメリットである小回りの利きやすさ、空気抵抗を少なくする工夫が加えられたボディが扱いやすいと評判高いクルマです。
参考HP:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/
2位 トヨタ ピクシス エポック
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
992,200~1,446,500円 | 24.70km/L | 25.0km/L |
運転の快適性にこだわった内装と、みんながリラックスできる空間を目指して作られた機能が搭載された軽自動車です。
燃費やアイドリングストップの積算時間や、節約できた燃料量を大型の液晶ディスプレイに表示してくれます。
ほかにもメンテナンスのお知らせを教えてくれます。
燃費の良い運転をすると運転席正面のディスプレイのイルミネーションがブルー・アンバーからグリーンへ変わります。
軽量ボディが低燃費と加速・発進性能を向上させ、小回りの利く小さな車体は狭い路地や車庫入れも楽々可能に!
参考HP:https://toyota.jp/pixisepoch/
3位 スズキ アルト
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,142,900~1,510,300円 | 24.6km/L | 25.8km/L |
ガソリンとエネチャージを活用してガソリンの消費を抑える工夫がされています。
減速時のエネルギーを利用して発電された電力をバッテリーに充電し、電装品に活用することで発電に回すガソリンを抑えて、エンジンへの負担も減らしています。
参考HP:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/
4位 スズキ ワゴンR
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,296,900~1,888,700円 | 23.79km/L | 25.2km/L |
軽自動車だけど広々とした室内空間が特徴的なクルマです。
後部座席も窮屈観がなく、多彩なシートアレンジができ、フルフラットも可能なので荷物をしっかり積めることもできます。
スズキ アルト(マイルドハイブリッド)と同様、燃費の良いマイルドハイブリッドシステムを搭載しています。
軽量ボディで小回りが利き、全方位モニターで見づらい視覚の視認性をサポートしてくれる初心者に優しい設計も魅力!
豊富なカラーバリエーションからお好きなカラーが見つかること間違いなしです!
参考HP:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/
5位 マツダ フレア(マイルドハイブリッド)
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,478,400~1,923,900円 | 22.89km/L | 25.2km/L |
マイルドハイブリッドシステムを搭載かつ、減速時にブレーキを踏みおよそ10km/h以下になると自動でエンジンを停止するアイドリングストップシステムも搭載。
エンジン再始動までのガソリン消費をカットし、低燃費性が向上しています。
低速から中速域は衝撃を低減したスムーズな加速を行い、高速域に入ると回転数を抑えて燃費性能に貢献する走行を行います。
参考HP:https://www.mazda.co.jp/cars/flair/
6位 スズキ スペーシア ベース
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,471,800~1,744,600円 | 22.85km/L | 21.2km/L |
マルチボードを設置すると、座りながらパソコンができるデスクスペースや、空間を立体的に活用できる収納空間、フルフラットな寝室など、多様な室内空間に様変わりします!
さらに、信号待ちなどの停車時にエンジンを自動的に停止するアイドリングストップシステムが搭載。
軽量ボディと軽量プラットフォームがさらなる低燃費に貢献しています。
参考HP:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_base/
7位 スバル プレオ
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
生産終了 | 22.47km/L | 25.0km/L |
軽量で空気抵抗を減らす工夫を凝らしたボディがスムーズで低燃費な走りを実現。
急なカーブでもVDC(ビークルダイナミクスコントロール)が車体をコントロールし、外側にふくらむ移動を抑制します。
減速時のエネルギーを利用して充電を行うことで、燃料の消費を減らし、低燃費を実現しています。
エコな運転をしている時は、車内のイルミネーションがブルーからグリーンに変わり、エコドライブの実感も感じられます!
参考HP:https://www.subaru.jp/pleoplus/
8位 ダイハツ ミライース
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
992,200~1,320,000円 | 22.24km/L | 25.0km/L |
ダイハツが磨き上げたエコ技術「イーステクノロジー」を採用し、低燃費でもしっかりとした走りを可能にする大胆な軽量化を実現しています。
ミライースも減速時のエネルギーを利用した充電を行い、燃料消費を抑制。
アイドリングストップでエンジンの作動を少なくすることでエコドライブの貢献をしています。
運転席にあるTFTマルチインフォメーションディスプレイには平均燃費やアイドリングストップ時間など、実燃費がすぐに分かる情報を表示されます。
参考HP:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
9位 スズキ ワゴンRスマイル(マイルドハイブリッド)
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,489,400~1,984,400円 | 22.23km/L | 25.1km/L |
減速時のエネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電した電力を加速時のエンジンアシストに利用することで、燃料消費を抑制するマイルドハイブリッドシステムを搭載しています。
アイドリングストップ中も冷たい風を送ることができるエコクール機能も搭載。
室温上昇によるエンジンの再始動を送らせて、低燃費を実現しています。
アイドリングストップシステムにより、停車前などの減速時に約10km/L以下になるとエンジンを自動で停止し、効率よくガソリンを節約しています。
参考HP:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_smile/
10位 マツダ フレアクロスオーバー(マイルドハイブリッド)
希望小売価格 | 実燃費 | WLTCモード燃費 |
1,530,100~2,033,900円 | 20.33km/L | 25.0km/L |
減速時のエネルギーを利用して発電し、加速時には、その電力を活かしてエンジンをアシストすることでさらなる燃費の向上を実現したハイブリッドシステムが搭載されたフレアです。
平均燃費やエンジン回転数、アイドリングストップ状況や、バッテリー残量、そのほか便利な車両情報や安全のための警告をする機能があるマルチインフォメーションディスプレイも搭載。
フレアクロスオーバーは高齢者を含む運転者のために交通事故防止を図る「安全運転サポート車」でもあります。
そのため、被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報や先進ライトなどの安心装備を搭載しています!
参考HP:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-crossover/economy/
燃費性能だけではなく、安全性能もしっかり搭載されている軽自動車を紹介しました。
燃費性能は「維持費の安さ」だけでなく、環境への配慮を考えた選び方もできるのが魅力的なポイントです。
使い方やライフスタイルに合わせて、最適な車種を選びましょう。
ランキング参考HP:https://e-nenpi.com/enenpi/?defact=carname_engine_best_case1
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