富士トリコローレ2025が2025年9月28日(日)に復活開催

イベント
2025.08.26
富士トリコローレ2025が2025年9月28日(日)に復活開催

チンクエチェント博物館が主催する、欧州車を対象としたカーイベントが2018年ぶりに開催されることになりました!

およそ7年ぶりの開催となる富士トリコローレ2025は、2025年9月28日(日)に開催予定となっています。

チンクエチェント博物館では「チンクエチェント」という名称で愛されるイタリア車や、フィアット(イタリア自動車製造会社)が1955年まで製造していたFIAT 500などが所蔵・展示されています。

公式イベントページはこちらから。(https://ciao500ciao.wixsite.com/fujitricolore2025

 

 

 

イベント概要

開催日 2025年9月28日(日)
会場

人材開発センター 富士研修所(旧 富士カーム)

山梨県富士吉田市新屋5-1-1

募集台数 400台
募集車

欧州車(四輪・二輪)

車種・メーカーは不問

主催 チンクエチェント博物館
後援 イタリア大使館、イタリア文化会館、イタリア政府観光局
協賛 Stellantisジャパン株式会社

 

開催内容

日本でもっとも富士山に近い研究施設とされる「富士研修所」から、富士山を背景に歴史豊かな欧州車を眺められる貴重な機会となっています。

芝生広場に数百台以上の欧州車が並ぶ景色は、息をのむ美しさで見どころ抜群!

トークショーでは自動車ライター 嶋田智之さんがゲストで登場します。

クルマのパーツ、グッズや美術作品などを購入できるショップの出展もあり、キッチンカーでは美味しいランチやドリンクを購入できます。

会場内ではオーナーズクラブのミーティングやオフ会も楽しむことができ、クルマを見学したい方もお気軽にご参加可能です。

また、見学者も楽しめるビンゴゲームも開催予定です。

富士研修所にはシャワー・トイレ・Wi-Fi完備の宿泊所がご利用可能となっていて、前日から滞在し、ロケーションや撮影を楽しみながらイベントに臨む前泊プランがおすすめとなっています。

前日に会場入りすると、お好きな場所に駐車することができ、人や車が少ない時間帯から愛車の撮影をすることができます。

 

クラシックカーを後世に残すため所蔵・展示・保護・保存活動を行う私設博物館

主催のチンクエチェント博物館は時代とともに絶滅危惧化している20世紀生まれのクルマたちを守り、次の時代につないでいくことを大切に考えています。

そこで20世紀生まれのクルマを愛用しているオーナーたちを応援したい気持ちから今回のイベントに「20世紀枠」を用意。

20世紀生まれの欧州車を展示される方は参加費が5%引となっています。

チンクエチェント博物館は、2025年の3月に開催されたチッタミラマーレ2025でも欧州車を大切に未来へつないでいく活動として、オーナーを応援する活動を行っています。

また、欧州車オーナーを対象とするイベントがまだ珍しかった時代から、イタリア車や欧州車をメインとするイベントを数々主催しています。

イベントでは会場のロケーションにこだわり、周辺地域の自然や観光スポットが楽しめる場所での開催が多く、イベントを通じて非日常な体験と愛車と過ごすかけがえのない時間、上質なカーライフスタイルを提案し続けています。

今回の富士トリコローレも、静かに並ぶ欧州車が絶景の富士山と調和する姿は忘れられない瞬間となるでしょう。

 

参加費用

プラン 支払日 参加費
前泊プラン 事前支払い 4,000円/台+別途宿泊費
事前参加登録プラン 事前支払い 4,000円/台
事前参加登録プラン(20世紀枠該当車両) 事前支払い 3,800円/台
事前登録なしで当日参加プラン 当日支払い 5,000円/台
見学プラン 当日支払い 1,500円/台(見学料)

 

前泊プランでは、富士研修所の宿泊費は別途でかかります。

 

富士の絶景とともに愛車とのかけがえのない時間を過ごしてみませんか?

ご興味のある方は、ぜひ公式イベントページをご覧ください。

 

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